アンケートは語る!
お口の健康
第8話

「母親1032名に聞いた」
ご存知でしたか?「子供の“歯の健康”」(重複回答)

◆ “健康な歯”は“健康な体”を保つ基本です。「虫歯」は減少傾向にあリますが、放置されたままの状態が多いことも事実です。
  「どうせ抜けるから」といった考えは大きな間違いであり“健康に及ぼす影響は予想以上に深刻です。
 
“歯の芽”は妊娠6〜7週目頃にできること 11%
“永久歯”は6歳頃から萌出すること 32%
14〜15歳で大人の歯並びになること 26%
“乳歯の虫歯”を放置をすると“歯並びが悪くなる”原因となること 26%
“乳歯の虫歯”を放置すると“永久歯に悪影響”を与える恐れがあること 16%
“乳歯の虫歯”を放置すると“顎の発育異常”をきたすことがあること 16%
“乳歯の虫歯”を放置すると“歯の根に病巣”を発症すること 32%
“乳歯の虫歯”を放置すると“全身の病気”を誘発することがあること 12%
“乳歯の虫歯”を放置すると“偏食の原因”となること 12%
“乳歯の虫歯”を放置すると“情緒不安定”になることが多いこと  8%
“指しゃぶり”が歯並びに悪影響を与えること 21%
“虫歯と砂糖の関係”は“摂取量ではなく、回数”であること 12%
“フッ素塗布”の効果を過信しないこと 14%
“乳酸菌飲料”は虫歯をつくりやすいこと 12%
“口呼吸”は虫歯になりやすいこと  6%
“歯列不正や虫歯”は“全身バランス”に影響を与えること 10%
“小帯(口の中のヒダ)”は歯並びに影響を及ぼす恐れがあること  8%
“鼻の疾患”が“歯列不正や顔面の発育異常”を招く恐れがあること  4%
家庭での“歯磨き習慣”が大切なこと 48%

(1999年12月〜2000年11月リサーチ、札幌、仙台、郡山、新潟、大宮、千葉、東京、川崎、横浜、金沢、
名古屋、京都、大坂、博多にて16歯科医院に於いて聞き取り調査を実施、調査総数1032名 母親を対象)

 「子供の歯の健康」に対して、10年前に比較して、高い関心を示すようになってきたといえます。
“どうせ抜ける歯だから”“子供が嫌がるからついつい”といった意識を持たれていることも、いまだ少なくはないことが実際にいえます。
しかし、これは大きな間違いで“乳歯の虫歯は子供の発育、成長”に直接的、間接的に悪影響を及ぼします。
 子供自信に“自分の歯の管理”を望むことは不可能といえます。母親(両親共に)がせきにんを担って“乳歯を保護する”ことがきわめて大切であるといえます。
 
 妊娠中には母親が“自分の体調を管理することで精一杯”となることは多分にありますが、歯に大切なカルシュウムはもちろん、「栄養バランスのとれた」食事をとるように心掛けることが大切です。
 “歯並びとかみ合わせ”に対する認識も十分とはいえず“顎の発達への影響”“虫歯になりやすい環境”“発音障害”歯周病になりやすい環境”などについて認識することが大切といえます。
 “フッ素を塗布したから安心”といって歯磨きの手を抜くと、たちまち虫歯になってしまう”ことになります。“フッ素塗布”は“虫歯予防には効果があります”が、効果の持続性は決して優れているとはいえず、過信してはなりません。
 “乳歯の虫歯予防”に対しては、さまざまな角度から“アプローチ”することが大切といえます。 

※資料掲載
日本歯科新聞社発行『月刊アポロニア21』2001年04月号

マーケティングリサーチアドバイザー
福島県開業  本間 幹哉
E-mail honma-shika@e.oisyasan.ne.jp

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