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■医院概要


医療法人回生堂
田島整形外科 院長
医療法人朋友会
しのぶ病院 理事長
田島 健
田島整形外科は、的確な治療は勿論、より地域に根ざしたアットホームな感覚で患者さんをお迎えしたい。
そして、ただでさえつらい闘病生活を、せめて快適な環境の中で過ごしていただきたいと考え、彫刻、絵画、BGMなど精神的に安らぎを与える環境面も配慮し、患者さんの心の安らぎ、患者さん中心の良質な医療サービスを追及し、明るい病院づくりに取り組んでまいります。
そして、地域の皆さんの健やかな毎日に貢献するべく、精進を続けてまいります。


出身大学
福島県立医科大学医学部S41年卒
経 歴
S42.9 福島県立医科大学附属病院 整形外科 入局
S42.10 竹林病院 医員
S42.11 医師免許取得
S44.9 福島赤十字病院 整形外科 医員
S45.1 福島県立医科大学 麻酔科 整形外科 研修
S45.7 郡山療育園 医員
S46.1 国立郡山病院 整形外科
S47.7 福島県立医科大学 整形外科 助手
S49.7 福島赤十字病院 第一整形外科 部長
S56.4 日本整形外科学会学術集会の教育研修会にて
「Selective radiculography and block」を担当
S58.4 日本整形外科学会学術集会シンポジウムにて
「腰部椎間板ヘルニアと周辺疾患の診断と治療」を担当
S63.1 福島赤十字病院 第一整形外科 退職
S63.2 田島整形外科 開業
S63.2 「経皮的腰椎髄核摘出術前後の患者の内圧測定」研究に対して、フランスブローリス中央病院よりシンポジウム講師として招待
H9.7 イタリアにて国際整形外科・脳外科シンポジウムに招待され「経皮的腰椎椎間板摘出術」について講演する




日本整形外科学会
日本リウマチ学会
日本脊椎外科学会
日本臨床整形外科学会
日本リハビリテーション学会
日本腰痛学会
日本経皮的椎間板摘出術学会
日本整形外科学会認定医
日本整形外科学会スポーツ医
日本整形外科学会リウマチ医
日本リウマチ財団登録医
日本リウマチ学会認定医
日本腰痛学会評議員
日本経皮的椎間板摘出術学会幹事


専門分野で特徴ある病院づくり

頸椎ヘルニアによる痛み、しびれ、マヒなどの症状の治療には、大がかりな外科手術が必要だった。対して田島理事長は、昭和60年、世界初の軟骨摘出器具を考案。局部麻酔によって患者と話しをしながら、十分ほどで手術が出来る「経皮的頚椎椎間板摘出手術」治療法で効果を上げ、治療期間短縮に威力を発揮した。
63年には、フランスのブローリス中央総合病院からヘルニアに関するシンポジウムに招待されるなど椎間板ヘルニア治療の権威として第一線で活躍している。
病院は、福島市西中央のテレビユー福島西隣の閑静な住宅街にある。患者は、周辺地域から県北、県内外、遠くは大阪からと広域にわたる。
「いろいろな形で福島に田島整形外科ありという内容、スタッフ、設備的な特徴を出し、専門機能を持たせたものにしていきたい」
と、将来の夢を語る。

 

頚椎椎間板ヘルニアに対する経皮的頚椎椎間板摘出術

1981年より新しい治療法として、頚椎椎間板ヘルニアの患者に経皮的頚椎椎間板摘出術を行ってきた。本法は、従来手術を行わざるを得なかった症例に対しても有効であり、優れた治療法と思われる。
術後1年以上経過した108例に対して術後成績、適応、術式の実際について述べた。術後成績は全体的には優44%、良29%、可20%、不可7%で優、良合わせて79%と良好であり、脊髄症では60%であった。
頚部脊髄症に対する手術として、アメリカを中心に1995年Smith Robinson、1958年Clowardが前方固定を発表し、一方、ヨーロッパを中心に1958年Hult、1960年Hirshによって固定術を行わない椎間板摘出が発表され、最近脳外科を中心にMicrosurgeryを駆使した椎間板摘出が多く行われるようになり、術後成績においても、固定を加えたものと加えないものとの差はないとされている。
これらのことを踏まえて、頚椎椎間板ヘルニアに対し、我々は1981年より経皮的に椎間板を摘出するPercutaneous Cervical Discectomyを行ってきたが、16年経過した現在も症例を選べば優れた方法であると考えている。

 
 
(「整形外科最小侵襲手術ジャーナル」より一部抜粋)


Selective Radiculography and Block(日整会誌.56)
腰部選択的神経根造影の経験(東北整災紀要.16)
水溶性造影剤によるmyelographyと選択的腰部神経根造影の経験(診療と新薬.11)
選択的腰部神経根造影について(整形外科.27)
胸腰椎部におけるdiscographyの意義について(臨整外.12)
腰痛、坐骨神経痛に対する選択的腰仙部ブロック療法(整形外科Mook.11)
治療法としての選択的腰仙部神経根ブロックについて(中部整災誌.22)
Selective lumbosacral radiculography and block(Spine.5)
Discectomie Cervicale Percutanėe (la revue de medecine orthopėdique,No17:7-11,1989)
選択的神経根造影(整形・災害外科.24)
Multiply operated backの検討(臨整外.16)
選択的腰仙部神経根造影所見について(日整会誌.55)
選択的神経根ブロックによる腰部脊椎管狭窄症の保存療法(整形外科.32)
腰椎分離・すべり症における下肢症状(整形外科Mook.33)
硬膜外造影の実施方法とレントゲン写真の読み方(ペインクリニック.5)
頚椎椎間板ヘルニアに対する経皮的頚椎椎間板摘出術(整形外科最小侵襲手術ジャーナル,No8:14-22,1998)

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