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皮膚に関する疑問・質問にお答えします。 |
| Q |
「ケミカルピーリング」について教えて下さい。 |
| A |
ケミカルピーリングとは、「皮膚に化学物質(ピーリング剤)を塗布し、その作用により皮膚表面を一定の深さで剥脱させること」と定義されており、光老化(小じわやくすみ)に対する若返りや、ニキビやニキビ跡など、主に皮膚の美容的改善を目的とした最新の治療法です。
ケミカルピーリングにより皮膚の角質が除去されると皮膚の新陳代謝が促進され、コラーゲン合成の促進や美白といった効果があり、新しい皮膚には、はりやしっとり感が出てきます。(効果発現には個人差があります。)
施術方法は比較的簡単で、洗顔後にゲル状のピーリング剤(フルーツ酸など)を顔面に塗布し、数分間待っていただきます。
その後洗顔し、冷水を染み込ませたフェイスマスクでクーリングして終了です。
所用時間は15分ぐらいで、施術後に化粧をすることも可能です。
治療プログラムとしては、最初は低濃度のピーリング剤から開始し、その方に合わせて徐々にピーリング剤の濃度を上げていき、安全かつ有効な濃度で1〜2週間に1回のペースで、7〜8回程度行うのが一般的です。
皮膚科専門医のもとで行われる場合は、痛みやカブレなどの副作用はほとんどありませんが、使用するピーリング剤の濃度やpHはその方の皮膚の状態や疾患により異なり、また効果発現までの期間も個人差がありますので、施術前には必ず診察を受け、その方に合わせた濃度調節や治療間隔で行うことが重要です。
なお、くすみや色素沈着に対しては内服薬の併用がより効果的で、ニキビやニキビ跡も外用薬や内服薬による治療も並行して行うとより効果的です。
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