2002年7月手術の肝胆管癌症例 他院では、2003年に肺野に異常陰影を指摘されていた。
その後、胸部CT,PET検査で、2005.2月に初めて肺癌と診断 抗がん剤治療を勧められるも、治療を拒否し、当院に初診
両側肺野に多発性の転移病巣があります。(胸部CTに置ける腫瘍周囲の浸潤陰影は、免疫反応では無いかと思っています)
6年経ち、毎年1回のPET検査では、少しずつ増大していますが、患者さんは、痛みもなく、普通に至って元気に生活されています。
最近では、食事制限が徹底しており、検尿所見では、ケトン体(4+)が毎回みられます 体重は40kgです。 |