7月の健康のツボ 【肥満は生活習慣病のリスクファクターです】

●ベルトの穴がひとつ伸びると寿命が1年縮まる

肥満とは、からだの脂肪組織に体脂肪が増加した状態です。原因は運動不足と食事のとり方にあります。
摂取エネルギーが消費エネルギーより多いことが肥満の原因となり、過食は生活習慣病につながります。
からだを動かすのがおっくうぐらいで、太っていてもこれといった自覚症状がないという場合でも、肥満者はすでに生活習慣病予備軍です。

「ベルトの穴がひとつ伸びると、寿命が1年縮まる」ともいわれ、肥満には、心臓病、糖尿病、高血圧症、痛風、脂肪肝、高脂血症、関節の病気など、いろいろな病気との関係があります。

●脂肪エネルギーの摂取割合を抑えます

生活習慣病を予防するには、まず、食事療法です。じっとしていても、からだの機能を維持するために必要なエネルギーを「基礎代謝」といいます。ダイエットをしていても、基礎代謝のエネルギーは必要ですから、標準体重×25〜30キロカロリーを目安に3食をきちんととり、アルコールは控えるようにします。

脂肪エネルギーの適性割合は20〜25%です。適性割合が高くなるほど生活習慣病にかかりやすくなります。
総力ロリーを減らしてもたんぱく質や野菜は十分とるようにし、夜食や、早食い、やけ食いはやめましょう。
少ないエネルギーの中でバランスのとれた食品をとることが健康的にやせることにつながります。




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