【温泉が効く病気とは…】
(3)11種類の泉質

【「熱の湯」「胃腸の湯」・食塩泉】

温泉1キログラム中に食塩1.5グラム以上含むものを強食塩泉、5グラムに満たないものを弱食塩泉といいます。

入浴後、皮膚に塩分が付着して汗の蒸発を防ぐために保温効果がよく、「熱の湯」とも呼ばれています。

弱食塩泉は緩和性の温泉で、高齢者や、病後の回復に適しています。
慢性リウマチ、手足の冷え、打ち身、ねんざなど広範囲に使われます。
飲用では胃腸の分泌や運動が盛んになるため「胃腸の湯」とも呼ばれます。

【「傷の湯」「中風の湯」・硫酸塩泉】

「傷の湯」「中風の湯」として知られる硫酸塩泉は次の3種類に分けられます。

《芒硝泉》…正式名はナトリウム硫酸塩泉。慢性便秘、肥満症、高血圧、動脈硬化、外傷に効きます。

《石膏泉》…正式名はカルシウム硫酸塩泉。高血圧、動脈硬化、脳卒中、慢性関節リウマチ、打ち身、切り傷、火傷に有効。

《正苦味泉》…正式名はマグネシウム硫酸塩泉。芒硝泉・石膏泉と同じ効果があり、日本には数少ない名湯です。




このホームページのご意見・ご感想はこちらまでinfo@e.oisyasan.ne.jp

Copyright (C) 2000 e.oisyasan.ne.jp. All rights reserved