ハーブティーは、含有成分によってさまぎまな効能があるため、健康茶と同じように、健康食品として注目されています。
ヨーロッパなどで昔からスパイスとして使われてきたハーブ。
胃腸が弱い人は飲み過ぎるとお腹をこわしてしまうことはあるかもしれませんが、基本的には副作用はありません。また、カフェインを含まないので、幼い子どもから高齢者まで、心配せずに飲むことができます。
ハーブティーには、飲用による薬理効果と香りを嗅ぐことによるリラクゼーション効果があります。リラックスできて体調維持にも効果が期待できる、まさに一石二鳥のお茶。飲ふ方に決まりがあるわけではなく、好きなときに好みの味や香りを楽しみながら飲める手軽さも人気の秘密でしょう。
ハーブティーのいいところ
・薬理効果が期待できる
・好きなときに飲める
・好みの種類を選べる
・他の医薬品と併用できる
・副作用の心配がない
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もちろん単品で飲んでもいいですが、何種類かを組み合わせると相乗効果が期待できます。ブレンドするときは、同じ効能をもつもの同士を選ぶようにしましょう。ハーブティーを飲ふ始めたばかりの初心者や時間がない人には、あらかじめブレンドされた既製品がおすすめです。
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