・肉類、魚介類、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを選ぶ。
・書未期限、消費期限を確認する。
<賞味期限と消費期限の違い>
賞味期限は味や香りなど食品の品質を保証する期限。消費期限は傷みやすい食品の安全を保証する期限。
・生鮮食品は最後に買う。
・生鮮食品の買い物後は立ち寄りを避け、なるべく早く持ち帰る。
・長期保存を避け、早めに使い切る。
・要冷蔵・冷凍の食品はすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる。
・生鮮食品を冷蔵庫に入れるときは容器やビニール袋に別々に分ける。
・冷蔵庫はこまめに掃除をし、除菌する。
・冷蔵庫を開けっ放しにしたり、頻繁に開閉したりしない。
・冷蔵庫に食品を詰め込まない。
・一度解凍した食品を冷凍して再保存しない。
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・手に傷があるときは素手で調理せす、ビニール手袋をつける。
・まな板や包丁などの調理器具は殺菌・消毒したものを使う。
・調理器具は食品ごとに洗う。
・肉・魚介類と野菜は同じまな板で切らない。
・食材を洗うときは流水で丹念に。
・カットして売られている野菜の切り口部分は使わない。
・食品はできるだけ加熱し、加熱は75度で5分を目安に。
・食品の解凍は冷蔵庫内か電子レンジでし、自然解凍は避ける。
・水で解凍する場合は密封容器に入れて流水で。
・調理前後または調理中に食品を室温で放置しない。 |
・食事の前には必ず手を洗う。
・加熱した料理は熱いうちに食べる。
・冷蔵庫などで冷やしている食品は食べる直前に取り出す。
・温かい料理を保存するときは十分冷ましてから冷蔵庫に。
・調理器具はよく洗い、殺菌・消毒したあと乾燥させてから片づける。
・食器だけでなく排水口や三角コーナーなども毎日洗って清潔に保つ。
・布巾やタオルはいつも清潔なものを使えるよう殺菌・消毒をしておく。
・冷蔵庫内は定期的に掃除をして除菌につとめる。 |