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インフルエンザを撃退する。
毎年12月下旬から3月上旬にかけて猛威をふるうインフルエンザ。
感染力が強く、症状も激しいため、重症化すると命にかかわることさえある。決して甘くみてはいけない。
予防の第1は、体力・免疫力を落とさないこと。予防の第2は、うがいや手洗い、マスクの着用などでウイルスが体内に入るのを防ぐことだ。体の内と外から、インフルエンザ予防策を強化しよう。



あなたはインフルエンザウイルスに対抗できる?

各項目について該当する欄の点数を合計してください。


1 目が疲れる 0 1 2 3
2 肩こり、腰痛、筋肉痛 0 1 2 3
3 体がだるい 0 1 2 3
4 食欲がない 0 1 2 3
5 疲れやすい 0 1 2 3
6 かぜをひきやすい 0 1 2 3
7 咳や痰がよく出る 0 1 2 3
8 冷え性 0 1 2 3
9 動悸や息切れを感じる 0 1 2 3
10 肌荒れ、血色が悪い 0 1 2 3
11 健康感がない 0 1 2 3
12 食事や生活が不規則 0 1 2 3
13 肥満の傾向がある 0 1 2 3
14 イライラする 0 1 2 3
15 緊張しやすい 0 1 2 3
16 よく眠れない 0 1 2 3
17 しばしば憂うつになる 0 1 2 3
18 喫煙 喫煙歴なし
0
喫煙して1年以上
1
1日9本以下
2
1日10本以上
3
19 アルコール ビール大瓶1本または日本酒1合以下を週1回以下
0
ビール大瓶1本または日本酒1合程度を週2〜3回
1
ビール大瓶2本または日本酒2合程度を週4〜5回
2
ビール大瓶2本または日本酒2合以上を週6回以上
3
20 運動(ウォーキング、軽いジョギング、ラジオ体操など) 週5回以上
0
週3〜4回
1
週1〜2回
2
ほとんどしない
3




チェック結果


得点 アンチエイジング力 インフルエンザ対策
0〜5 良好。健康的で規則的な生活をベースにアンチエイジング力を維持しよう。 油断せず、手洗いとうがいを励行し、室内の湿度を保って鼻・のどを感想から守ろう。
6〜20 黄色信号。体力を過信せず、規則正しい生活で早めにアンチエイジング力を回復しよう。 ちょっと疲れを感じたら、十分な栄養と睡眠をとって、疲労を翌日に持ち越さないこと。
21〜30 黄色信号から赤信号に変わる時。栄養、休養、運動の生活の三大原則の見直しを。 生活習慣の乱れやストレスは免疫力を低下させる。生活の中で改善できることはすぐに実行。
31〜40 赤信号点灯。つらい症状があったら早めに受信して、必要なら治療を受けよう。 外出時は必ずマスクを着用し、乾燥した寒いところや人ごみの中に長くいないようにしよう。
41〜 点数が高いほど危機的状況。放置するとアンチエイジング力は低下の一途の要注意群。 ちょっと無理をすると体力が低下してインフルエンザに感染しそう。ぜひワクチン接種を。




日本医療企画「ホスピタウン」より



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