【ハチマル・ニイマル運動で、80歳まで自分の歯を】

 う蝕(ムシ歯)や歯周病に代表される歯科疾患は歯の喪失につながり、食生活や全身の健康にも大きな影響を及ぼします。

 歯科疾患の有病率は13歳で、う蝕(ムシ歯)90%以上、55〜64歳で歯周病82.5%、歯の喪失状況は60歳代で14歯(半分)を失い、80歳代では約半数がすべての歯を失います。

 こうした中で80歳代で20本の健康な歯を残そうという8020(ハチマル・ニイマル)運動が提唱され、国民的な歯の健康づくりの目標値ともなっています。

 【定期検診・歯石除去・歯面清掃で歯の喪失を防止】

 平均喪失歯数は、定期的な歯石除去を受けている人の場合は0.37歯、歯石除去を受けなかった場合の人は1.39歯、という報告があります。

 自覚症状なしに進行するう蝕(ムシ歯)や歯周病も、定期検診を受けて早めに治療することが大切です。
歯質を強くするフッ化物、歯面塗布を伴う定期検診も適切な予防処置の一つで、「健康日本21」では、腐蝕の予防として、フッ化物歯面塗布を3歳までに50%以上が受けることを目標としています。



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