【からだにやさしい飲酒とは?】

 「節度ある適度な飲酒」とは、量としては1日平均純アルコール約20g程度の飲酒ということです。

 日本酒に換算して平均2日に1合(純アルコールで約20g)程度飲酒する人が最も死亡率が低いという報告があります。

 また、1日3合以上の日本酒を何年も飲み続けると、種々の肝臓病になる恐れがあります。

 ★酒の種類ごとに換算した1日のアルコールの適量★
 (アルコール度数は%、純アルコールはg)

 ・ビール…中ビン1本500ml ( 5%、 20g)   ・清酒…中ビン1合180ml ( 15%、22g) ・ウイスキー、ブランデー…ダブル60ml(43%,20g)  ・焼酎(35度)…1合180ml(35%,50g)・ワイン…1杯120ml(12%,12g)

 ★血中アルコール濃度(BAC)と臨床症状★

∴0.02〜0.04%(微酔爽快期)…気分さわやか。活発な態度をとる。
∴0.05〜0.10%(ほろ酔い初期)…ほろ酔い気分。脈拍数、呼吸数が早くなる。話はなめらかになり、抑制がとれる。
∴0.11〜0.15%(ほろ酔い極期、酩酊前期)…気が大きくなり、自己抑制がとれる。立てば少しふらつく。
∴0.16〜0.30%(酩酊極期)…運動障害が出現する。まともに歩けない。千鳥足。呼吸促拍、吐気、嘔吐。
∴0.31〜0.40%(泥酔期)…歩行困難。転倒すると起き上がれない。意識混濁、言語支離滅裂。
∴0.41〜0.50%(昏睡期)…昏睡状態。尿失禁。呼吸麻痺を来たし死亡する危険大。
  



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